だんだん朝晩の気温が下がり、秋の訪れを感じます。運動場の桜の木も、葉が赤くなってきました。
「感染症対策継続支援事業」で購入した滅菌庫が届きました。


各教室に滅菌庫が入りました。歯ブラシやコップを入れて使用します。先生から使用方法を聞きました。「丁寧に扱うこと」「ライトが付いている時は開けないこと」「ライトの点灯消灯は先生が行うこと」を確認しました。
新型コロナウイルス感染症は少し収まってきたように思いますが、今までの感染対策を継続し、気持ちを引き締めて安心安全な学校生活が送れるようにしていきます。
今日は朝から雲が広がり、すっきりしない天気でしたが、日毎に秋の訪れを感じるようになりました。
子どもたちは、今日も元気いっぱいに登園してくれています。
園をのぞくと、遊戯室に何やら「おうち」のようなものができていました。
子どもたちに聞くと、「学校」なのだとか…。










保育室には自分たちの「おうち」があり、遊戯室の「学校」に通って勉強をしていました。
途中、跳び箱にも挑戦していました。体育の時間かな。
子どもたちは、遊びを創造しながら楽しく活動しています!
運動会が終わり、子どもたちも落ち着きを取り戻しつつあります。気持ちも新たに、新しい目標をもって学校生活を送れるよう支援していきたいと思っています。
放課後、10月7日(木)の上浮穴郡・東温市合同陸上運動記録会に向けての練習を行いました。
ずっと雨だったため、体育館で体づくり等を行ってきました。やっと気持ちよく晴れ、運動場で行うことができました。



今日は、様々な競技に挑戦し、記録を測定しました。一人一人が今日の記録をもとに目標を設定し、成長を実感できるよう練習を工夫したり、声掛けをしたりしていきます。人との競争も大事ですが、運動会でのPTA会長さんの「昨日の自分に勝ちましょう。」の話のとおり、自己ベストを目指して頑張ってきたいと思います。
今朝の気温はぐっと下がり、肌寒い一日のスタートとなりましたが、その分日中はよいお天気になりました。
朝晩と昼間の気温差が大きくなり、体調を崩しやすい時期になります。体調管理には気を付けていきたいものです。
今日は、久しぶりのALT訪問で、幼稚園にリチャード先生が来てくださいました。
子どもたちは毎回楽しみにしており、今日も生き生きと活動していました。








色のカードを使って、英語での言い方を確認した後、様々な色のみきゃんを探す「宝探し」ゲームをしたり、いろいろな動きを表す英語を聞いて、ジェスチャーをする活動を楽しんだりしました。
保育室には万国旗が飾られており、運動会の余韻が残っています。しばらくは「運動会ごっこ」も楽しむ予定です。
今日は、午前中晴れ間が広がりましたが、昼前に強い雨が降りました。しかし、午後から晴れ、残暑の厳しさを感じました。猫の目のようにくるくる変わる天気でしたが、子どもたちは元気に過ごしていました。
フラッグフットボール小学校支援事業助成が決定し、フラッグやベルトのセットが届きました。早速使用してクラブ活動を行いました。



初めてのフラッグフットボールでしたが、子どもたちは笑顔で走り回っていました。パスにチャレンジしたり、フェイントを入れて走ったりするなど、工夫してゲームに取り組んでいました。ロングパスが決まったり、パスアンドランで距離を稼いだりするファインプレーも見られました。ディフェンスでも、QBに素早く詰めたり、パスをカットしたりしていました。
これからもフラッグフットボールに親しんで、楽しくゲームを行っていきたいと思います。そして、子どもたちの体力や作戦などの考える力を育てていきたいと思います。
いよいよ後半となり、ラストに向けて盛り上がってきています。

次は、運動会の花形「紅・白・PTAリレー」です。子どもたちが紅白に分かれバトンを繋ぎ、保護者もトラックの外側を走ります。子どもたちも「大人に負けたくない。」と真剣に走りました。上手にバトンを渡し、最後まであきらめずに走りきることができました。昨年度はPTAチームが3位でしたが、今年は保護者チームが1位となり、大人の面目躍如となりました。

次は、園児以下の子どもによる「おかしひろい」です。風船の付いたお土産から伸びたひもを、手元にある棒に巻いていきます。上手に巻いて、動物の絵の付いたお土産をゲットしていました。演技が終わった後も風船をもって嬉しそうに走っていました。


いよいよ最後の種目「畑っ子ソーラン」です。気持ちの入った「構え!」の声から始まりました。しっかりと腰を落とし、大きく踊っていました。踊っている姿はとてもたくましく、小学生としての成長を感じさせてくれました。最後の「やー!」の掛け声で、会場が大きな拍手で包まれました。

今年の優勝は紅組となりました。紅組139点、白組134点という接戦でした。両チームとも自分たちの力を出し切ったと思います。PTA会長から「みなさんよく頑張っていました。これからも、昨日の自分にまけないよう頑張ってください。」と話していただきました。
子どもたち一人一人が、自分のできることを精一杯頑張った運動会でした。種目だけではなく、係の仕事や応援などに真剣に取り組んでいました。コロナ禍で様々な制限がある中でしたが、子どもたちの成長を感じることができたすばらしい運動会になったと思います。
しかし、子どもたちだけでは運動会を行うことはできませんでした。今回参加がかなわなかった地域の方や保護者の方のご協力あっての成功だと思います。本当に多くのご支援、ご協力ありがとうございました。
最近の涼しさはどこへやら。気温も運動会参加者のボルテージも上がってきたので、水分補給や休憩の時間を十分に取りながら運動会を続けました。

次は、親子競技の「親子でコロコロ」です。サイコロを振って出た種類のボールをフラフープで運びます。ラグビーボールを当ててしまい、悲鳴を上げるペアも……。どのペアも力を合わせてボールを運びました。

次は「摩訶不思議アドベンチャー」です。麻袋に入ってスタートし、網をくぐり、平均台を渡り、くじの色のコーンを回り、ボールを運んだり縄跳びを跳んだりしてゴールします。網で追い抜き、くじの色のコーンで追い抜き、ボールと縄跳びで追い抜き、逆転につぐ逆転となり、白熱したレースが展開されました。

次に「心ひとつに親子で聖火リレー」です。聖火に見立てたボールをトーチの筒で渡していきます。最後に聖火台に見立てたかごに入れます。今年の夏に盛り上がったオリンピック・パラリンピックを思い出させてくれました。親子で上手にボールを受け渡していました。結果、同点による両チーム勝利になりました。

次は、PTA種目の「おとなもがんばっています」です。40個の玉を早くかごに入れきったチームの勝利です。男性チームと女性チームに分かれて行いました。大人も真剣に取り組みました。結果は、男性チームの勝利となりました。来年も行われるなら、もっとハンデを付けようかなと考えています。
台風一過のすばらしい天気のもと、運動会を無事行うことができました。
今年度はコロナ禍の感染症対策として、「参加者は、園児・児童と久万高原町に在住の親族のみ」で行いました。また、「午前中のみでの開催」「来校者全員に、受付で記名、検温、手指消毒を徹底」「競技中以外のマスクの徹底」をするなどの感染防止対策を行いました。
朝早くから保護者の方々に協力していただき、手際よく準備を行うことができました。
さあいよいよ運動会の開始です。

はじめに開会式を行いました。校長先生からは「みんなが、練習で精一杯頑張ってきたことを校長先生は知っています。今日はその成果を発揮して頑張りましょう。」と話していただきました。選手宣誓では、今年度のスローガンである「あきらめない!その気持ちこそが 金メダル」のスローガンを全校で唱和するなど、堂々と宣誓することができました。

最初は徒競走です。子どもたちは、自分のもてる力を出し切って、精一杯走りました。接戦も多く、熱い競走が繰り広げられました。正義の味方のパンは、悪いバイキンから無事逃げ切ることができました。

次は大玉ころがしです。低学年の子どもたちは、なかなか転がらない大玉に苦戦していました。高学年の子どもたちは、上手に回して進めていました。さすが上級生だなと感じました。


次は、幼稚園児による表現「1、2、3」です。先生手作りの衣装を身にまとい登場しました。観客席からは「かわいい!」の声が止まりませんでした。音楽に合わせて一生懸命踊りました。途中には、保護者に衣装を見せてポーズをとる撮影タイムもありました。とても盛り上がりました。