いよいよ2学期もあと2週間となりました。冬休みに向けて、学習も生活もしっかり締めくくりをしていきます。



全校遊びを行いました。「けいどろ」をしました。コーンを使って捕まった人が入る場所をつくり、四方から助けられるようにしました。逃げたり隠れたりするのに専念する子どもや助けるために積極的に動く子どもなど、子どもによって楽しみ方は様々でした。みんなで楽しく遊ぶことができました。これからまだまだ寒い日が続きますが、天気がいい日は外でも活動し、元気な体と心を育てていきます。
2学期も、残すところあと2週間というところまで来ました。
しっかりと2学期のしめくくりをして、冬休みを迎えたいと思います。
園の様子をのぞきに行くと、子どもたちは集中して制作活動に取り組んでいました。
聞くと、12月の壁面掲示を作っているのだとか。先週の3園交流活動の際に作ったリースも利用して、工夫して作品を作っていました。






どんな作品に仕上がるのか、出来上がりが楽しみですね!
今週の最終日、今日は3園交流活動で畑野川幼稚園と父二峰幼稚園のおともだちが明神幼稚園に行きました。
はじめに顔合わせをした後、クラスごとに分かれて活動をしました。






色紙を使ってサンタクロースを折ったり、リースを作ったりしました。みんな上手に作っていましたよ。
制作活動の後は、運動遊びをしました。「だるまさんがころんだ」や長縄とびをしました。






他園のおともだちと交流しながら、楽しく運動遊びをすることができました。
3学期には、「くまっこなかよしひろば」も計画されています。またみんなで集まるのが楽しみですね!!
今日は朝から少し冷え込みが穏やかで、暖かい一日になりました。
朝の時間に、1・2年生が「ことばの広場」を行いました。




1・2年生が、先生方に質問した内容を作文にして発表しました。先生の「好きなこと」や自分の思ったことを、一人一人上手に発表しました。

その後、全校で言葉を使ったゲームを行いました。一つ一つの名前が書かれたカードが配られ、仲間分けをしていきます。そして、集まったグループごとに「まとまった言い方」を考え、発表しました。子どもたちは、自分のカードの仲間を探したり、「まとまった言い方」が何か話し合ったりしていました。「野菜」と「果物」のグループが大いに悩んでいました。「ことば」とたくさん触れ合えた楽しい時間を送ることができました。
朝は氷点下になるなど、冷え込みが厳しくなってきましたが、日中は暖かい日差しのもと過ごしやすい日が続いています。
3~5年生が、クラブ活動を行いました。



2チームに分かれ、フラッグフットボールを行いました。ランありパスありで、全員がよく動いてゲームを行っていました。守備でも、マンツーマンをしたりゾーンディフェンスをしたり、子どもたちがお互いに声を掛けながら取り組んでいました。活動後に涙ぐんでいる子がいたので、心配して教員が声を掛けると、「負けて悔しい。」という返事でした。真剣に楽しんだ様子がうかがえました。しっかりと体を動かして、楽しいクラブ活動となりました。
雲が広がり、すっきりしない天気ではありましたが、比較的暖かく、過ごしやすい一日となりました。
今日はALT訪問日で、リチャード先生といっしょに新しい先生、デイビッド先生が来校されました。
2校時目は、幼稚園で子どもたちといっしょに活動しました。


自己紹介をしていただいた後、子どもたちと仲良くなるために「フルーツバスケット」を楽しみました。
「I like ~.」「I don't like ~.」の表現を使って、自分の好きなもの、きらいなものを言って動きます。




園児たちは、今日の活動でデイビッド先生とすっかり仲良くなったようです。

3・4年生は、アルファベットを使ったクイズをしました。アルファベットを読み上げ、教科書の絵のどこにあるかを探しました。子どもたちは真剣に探し、見付けると答え合わせをして、喜んでいました。

5年生は今までに学習したことを生かして、ALT二人の会話を聞き取りました。その後、好きなスポーツ選手を紹介するプレゼンテーションをタブレットを使って作成しました。ALTや学級担任といっしょに、スピーチの練習をしました。
子どもたちは、本物の英語に触れ、楽しく学ぶことができていました。
穏やかな日差しのもと、暖かい一日となりました。
3・4年生が総合的な学習の時間「ふるさとを調べよう 福祉」で、体験活動を行いました。




今日は、社会福祉協議会の方、久万高原町役場地域包括支援センター佐々木さんにご協力いただき、車いすスポーツにチャレンジしました。
はじめに、車いすについての説明を受け、実際に車いすに乗って操作について学びました。その後、車いすに乗った状態でボール操作やパスの練習をしました。子どもたちは、車いすの操作やパスなどどんどん上達していました。休憩時間にも車いすに乗り、鬼ごっこをするなど車いすに親しんでいました。その後、ゲームを楽しみました。ゲームでも、夢中でボールを追いかけていました。
子どもたちからは、「車いすバスケットは、体が不自由な人もいっしょにできるスポーツで、みんなで楽しくできるんだなと思いました。」「車いすの進む方向に手を使わなくても体で動かせると聞いて、すごいなと思いました。」「足が不自由な人も、スポーツをして楽しんでいるのだなと思いました。」などの感想が出されました。世の中には、さまざまな人がいますが、みんなが楽しく生活したり、生きがいをもったりすることの大切さを子どもたちは学ぶことができました。
今回貴重な体験をさせていただき、社会福祉協議会、地域包括センターの皆様、本当にありがとうございました。