朝は冷え込むものの、日中は秋晴れの天気が続いています。今日も、子どもたちは元気に登園してくれました。
午前中、10月の身体計測を行いました。
みんなすくすくと成長してくれています。
身体計測の後、ちょっとした「おやつ」を食べました。何を食べたかは、お子さんに聞いてみてください。
あまりにいいお天気なので、今日は「青空給食」にしました。
青空の下で、みんなでおいしくいただきました!青空給食の感想も、お子さんに聞いてみてください。
1・2年生の春から育てていたバケツ稲が、順調に生長しました。稲が茶色く色づき、穂に実が入って頭を垂れるようになりました。
稲の様子を見て、子どもたちは大きな歓声を上げていました。まずは、タブレットを使って観察です。色や大きさ、穂の様子など詳しく観察しました。また、後から写真を見返して、苗からの生長の様子を感じていました。
いよいよ稲刈りです。稲の丈夫さを感じながら刈りました。子どもたちからは、「いねが かたかったです。」「きいろくなっていました。」「ざらざらした手ざわりでした。」「きるのが かたかったです。」など、たくさんの感想が出ました。みんなの稲をまとめて、干しました。これから、米そしてご飯に変わっていく様子もしっかり観察していきたいと思います。
今週は、気持ちのよい秋晴れの天気が続いています。しかし、朝晩と日中の寒暖差が大きくなっているので、体調管理には十分気を付けていきたいですね。
園の様子をのぞきに行くと、今日も子どもたちは全員元気に活動していました。
うんていやブランコを仲良く楽しむ姿が見られました。ブランコはきちんと順番を待って、気持ちよく交替していました。
砂場では、昨日農業公園で拾ってきたどんぐりを使って、思い思いの遊びが始まっていましたよ。
幼稚園の子どもたちにとっては、「遊び」の場面が「学び」の場でもあります。子どもたちの発想を大事にしながら、豊かな体験をさせていきたいと思います。
先日、畑っ子会議で話し合った全校遊びです。今日は「かんけり」です。初めて遊ぶ子どもも多く、ルールを説明してからのスタートとなりました。
真剣に隠れる子、鬼のすきを見計らっている子、つい飛び出してしまう子など様々な子がいましたが、みんなで楽しく取り組みました。鬼と見つかった子の競争も見応えがありました。子どもたちは、楽しく遊んでいました。低学年から高学年までがいっしょになって活動する姿は、すばらしいなと感じました。これからも、みんなが仲良く過ごせる学校になるよう頑張っていきます。次の遊びは何かな?今から楽しみです。
10月を迎えました。令和3年度も下半期を迎えます。後半も変わらず、子どもたちの成長を見守っていきたいと思います。
今日は雲が多いものの、さわやかな秋の一日となりました。
園をのぞきに行くと、子どもたちは元気に砂場で遊んでいました。
遊ぶだけでなく、きちんと自分の役割も果たします。
給食の献立を一生懸命に書いていましたよ。
10月1日から、新型コロナウイルス感染症に対する県独自の警戒レベルが「感染警戒期」に引き下げられましたが、連日感染者の報告は続いています。園では、継続して感染防止対策を徹底していきますので、ご家庭でも引き続き健康管理には十分気を付けていただきますようお願いいたします。
9月の最終日、今日は朝からとてもよいお天気に恵まれました。まさに秋晴れといったところでしょうか。
そんなよいお天気に誘われて、子どもたちはお散歩に出かけました。
自分の探検バッグを持って、「秋」を見付けてくると張り切って出発しました。子どもたちがどんな「秋」を見付けてくるのか、楽しみです。ご家庭でも聞いてみてください!
第6回畑っ子会議を行いました。9月目標「規則正しい生活をしよう」の反省と全校遊びで行いたいことを話し合いました。
生活目標の反省では、全員が守ることができたと答えました。普段から、規則正しい生活を心掛けている様子がよく分かりました。これからも気を付けて生活し、健康に過ごせるとよいと思います。
その後、全校遊びについて話し合いました。「同じ遊びが続いているので、みんなで新しい遊びをしてみたい。」と提案がありました。低中高に分かれて話し合い、意見を出し合いました。みんなで遊べることを考えながら、タグ取り鬼や転がしドッジなどの新しい遊びに挑戦することになりました。
これからも、全校児童全員で話し合い、みんなが「今日が楽しく、明日も来たくなる学校」を目指して頑張っていきます。
久万高原町教育委員会より菊地孝昌学校教育指導員様と武智孝志ICT支援員様が来校され、児童生徒用タブレット端末への相談アプリ「くまっこ そうだんしつ」を導入しました。
菊地学校教育指導員様から、「困りごとがあったら、家の人や先生、友達に相談すると思います。でも、誰にも相談できないで困ることがあります。そんなときは、一人で悩まないで相談アプリを使ってください。」と話していただきました。
大きなトラブルもなく、上手にアプリを導入することができました。菊地学校教育指導員様から「自分のものではないタブレットでアプリを使わないこと」「いたずらで送らないこと」を守るよう話していただきました。本校教員からも「本当は使わないことが一番良いですが、いざというときに相談できるところがあることを知って、心強くなりますね。」と話しました。
世の中が大きく変わっている時代の中で、子どもたちを守ることができるよう家庭や学校、役所が協力していきたいと思います。これからもよろしくお願いいたします。
詳しくは、本日子どもたちが持ち帰る文書をご覧いただいたらと思います。