5・6年生が愛媛県いじめSTOPディにオンラインで参加しました。
「いじめ」について愛媛県の小中学生の話を聞き、真剣に考えました。

小中学生による劇を見て、無関心であることや傍観者になってしまうことについて考えました。

ワークショップでは、自分の経験した「ありがとう」を発表したり、いじめの傍観者にならないためにできることを話し合ったりしました。
タブレットを使ってアンケートに答え、愛媛県の他の小中学生との意見の相違を考えました。

最後に参加した感想を書きました。子どもたちは、「一歩踏み出して行動しようと思った。」「いじめについて改めて考えることができた。」「自分でできないことは大人に相談して助けたいと思った。」「ありがとうという言葉を些細なことでも言っていこうと思った。」などと書いていました。
子どもたちは、劇を見たり、自分たちで話し合ったり、他の小中学生が発表している意見を聞いたり、出演されていた大人の話を聞いたりすることで、様々な思いを抱いたようです。今日考えたことや感じたことを生かし、よりよく行動していってほしいと思います。
今日は、外に出て花を摘みました。


飾り付けに使うので、何色がいいか考えていました。


摘んだ花やどんぐりなどを使って、工作しています。何ができるのかな?

カップケーキができました。おいしそうに飾り付けましたね。


次は、料理をつくりました。
おうちで料理してくれているのをよく見ているのですね。
いろいろなことを想像してできるので、すごいです。
また明日も楽しみですね。
今日は、学習発表会の総練習が小学校でありました。

二人で仲良くステージに立っています。


扉が閉まって、衣装替えです。
「ガールズコレクション」と題して、いろいろと衣装が替わります。
本番のために写真はこれくらいにしておきます。

小学生の演技も最後までずっと見ていました。
兄弟姉妹がいるので、楽しみなのでしょうね。
当日まで、あと3日練習期間があります。
さらによい発表ができるよう練習をこれからもがんばります。
今週末の学習発表会に向けて、総練習を行いました。
はじめの言葉を1年生が発表します。

幼稚園児による発表です。「ガールズコレクション」どんな衣装か楽しみです。

3・4年生と1年生の発表です。学習したことを交えて、楽しい劇で発表します。

小学生全員による合奏です。リズムが合い始め、子どもたちの心も一つになってきました。

2年生と5・6年生の発表です。国語科や外国語科で学んだことを生かして発表します。

6年生が、おわりの言葉で締めくくります。
本番に向けてとてもよい練習ができました。本番の学習発表会を皆さん楽しみにしていてください!
昨日の雨で少し心配しましたが、良い天気の中で愛媛県陸上運動記録会が行われました。

愛媛県中の代表の子たちと競い合います。朝バスを待っているときから緊張していました。

ソフトボール投げです。練習でも、しっかりと伸びるボールが投げられるようになってきていました。
今日は、しっかりと自分の力を発揮し、自己新記録を出しました。

100m走です。姿勢や力の入れ方を考えて練習に取り組んできました。
周りも速い子たちばかりですが、自分の力を信じて走りきり、自己新記録を出しました。
愛媛県の子どもたちと競い合う貴重な体験をすることができました。この経験を今後に生かしていけたらと思います。
今日は、朝の登園時の様子です。

年少児が先に来ていたので、満3歳児を優しく迎えていました。

満3歳児は入園したばかりですので、年少児が荷物をロッカーに入れることを優しく教えていました。
お姉さんとしての自覚が芽生えています。

出席シールを貼っています。上手に貼れましたね。

歯磨きセットやエプロンもハンガーに吊しています。満3歳児も年少児を見て、きちんと吊すことができました。

朝の荷物整理ができたので、早速、板チョコの工作を始めました。

文字をまねて書くことも始めました。成長していますね。
今日は朝の様子をお知らせしました。今週も二人で楽しくなりそうですね。
来年度入学予定児童による就学時健康診断を行いました。

就学時健康診断のため、畑野川小学校に来校しました。顔見知りの小学生が駆け寄り、話しかけていました。

まず、視力検査と聴力検査を行いました。どちらも上手に検査を行うことができました。
その後、少し時間ができたので学校探検を行いました。1年生教室を興味をもって観察してたり、木工作品をじっくり見たりしました。

最後にクリニックの先生に内科検診をしてもらいました。
今日は、上手に健康診断を受けることができました。来年度入学してくるのを、小学生や先生たち皆で待っています!
今日は、くまっこなかよし広場(4園交流)が直瀬幼稚園でありました。

今日は、町幼児教育研究大会でしたので、たくさんの先生方も来られ、保育の様子を見ていただきました。


葉っぱのプールです。イチョウの葉が舞っています。


砂場では、いろいろなものを作っています。創造力が膨らんでいますね。

くり、どんぐり、花、ほおずきなど、いろいろな自然物があるコーナーです。
どんな飾り付けにしようか考えていますね。

テーブルには、できあがった料理やお菓子でいっぱいになりました。
お客さんに「どうぞ」と言葉を添えて渡すこともできましたね。

どんぐり転がしのコーナーでは、ボンドで木材を貼り付けることで、コースを増やしていました。

プリン屋さんです。友達とのやりとりを楽しむことができましたね。
たくさんの幼稚園の先生方がいらっしゃる中でしたが、どの園児ものびのびと活動していました。
多くの場の設定により、4園のお友達との関わりがより深くなり、充実した一日でした。
久万高原町主催の「体験型」防災アトラクションに参加しました。

初めに、アトラクションでのルールや問題の解き方の説明がありました。そして、中学生と一緒にチームを組み、準備完了です。


体育館の照明が落とされ、大きなスクリーンに訓練用のニュース映像が流れ、いよいよアトラクションのスタートです。
子どもたちは、チームで協力して様々なミッションをクリアしていきました。また、途中で緊急地震速報が鳴り、素早く避難行動をとっていました。ミッションをクリアし避難完了した際には、「やった-」とチームで喜ぶ姿が見られました。

最後に、防災についての話を聞きました。久万高原町の実態についても教えていただき、子どもたちは自分事として考えることができていました。
子どもたちは、「アトラクションは怖かったけど、地震が起きたときは落ち着いて行動したい。」「自助・共助をしっかりしないといけないことが分かった。」「家で家族と話し合って、避難のことなどを決めていきたい。」と感想を話していました。
子どもたちが防災について考えるよいきっかけとなりました。普段からの意識が大切だと思うので、今後も学校で防災について話し続けていきたいと思います。
今日は朝霧が深く、良い天気になりました。夜の皆既月食も見られそうで楽しみです。
心理士の幸田裕司さんを講師にお招きして、こころの講座を開きました。


幸田先生からは、「伝えることを大切にしましょう。うれしいことは伝えられるけど、しんどいときにも伝えられるようになりましょう。伝えるには、言葉だけでなく文字やジェスチャーでもできます。相手との思いがずれないよう伝えていきましょう。」と話していただきました。子どもたちは、ゲームやジェスチャーを楽しむことで実感を伴って話を聞いていました。

最後に保健センターの方から「心がしんどいときには、誰かに相談しましょう。でも相談しにくいときには、相談できる場所があるので、我慢せずに連絡してください。」とシートに書かれた相談場所の紹介もしていただきました。
児童代表は、「伝えることの大切さと様々な方法があることが分かりました。これからいろいろな人と繋がっていくので、しっかり伝えていきたいと思います。」と感想を話していました。
子どもたちの心に残る活動となりました。しんどいときの心の持ち方について、行動の仕方についてよく分かったと思います。幸田先生、保健センターの方々、楽しくためになるお話を本当にありがとうございました。