✎ 言葉のバトンをつないで「伝言ゲーム」に挑戦!
本日、朝の時間に第 2 回「畑っ子タイム」が行われました。
今回の「畑っ子タイム」では、言葉だけで図形の特徴を伝える「伝言ゲーム」を行いました。
ルールはとってもシンプル。でも、やってみるとこれが意外と難しいのです。
先頭の人が見たのは、丸や四角、三角を組み合わせた不思議な図形。
「丸の中に線を描いて」「四角を置いて」
そんな指示を受けて、後ろの人たちが一生懸命に絵を再現していきます。
⌛ 制限時間はわずか 1 分!
「えっ、どっちの右?」「大きさはどれくらい?」と、あちこちから楽しそうな戸惑いの声が聞こえてきました。
中には、最初は「ブタさん」をイメージしていたはずが、最後の人に届く頃には「おいしそうな目玉焼き」や「たこ焼き」に変身してしまったグループもあり、発表の瞬間には大きな笑い声が上がりました。
伝言ゲームの順番を決めています。
先頭の人がお題を確認して、スタートです。
うまく伝わるかな・・・
みんなで答え合わせです!
❆ 伝えることの難しさと、大切さ
ゲームの最後には、担当の先生からこんなお話がありました。
「自分が思っている『普通』と、相手が思っている『普通』は、少しずつ違うことがあります。」
例えば「大きな円を描いて」と言ったとき、自分の頭の中ではスイカのような大きさを想像していても、相手はリンゴのような大きさを想像しているかもしれません。
言葉を尽くして、相手と同じ景色を共有することの難しさを、子供たちは身をもって体験したようです。
☘ 相手の心に届く言葉を探して
「伝えること」は、日常の何気ないおしゃべりでも、時には少しの勇気や工夫が必要です。
自分の気持ちをそのままぶつけるのではなく、
「どう言ったら、相手に正しく、優しく伝わるかな?」
と一歩立ち止まって考える。
そんな温かいコミュニケーションの輪が、教室や休み時間の中に広がっていくことを願っています。