校長講話
2024年6月7日 11時34分朝は、校長先生の講話でした。
今日のお話は、「覚える」ということ。大人の方は、どこかで聞いたことがある方も多いと思いますが、「エビングハウスの忘却曲線」を用いて、子どもたちに「忘れる」ということ、裏を返せば「覚える」ということについて論理的に話をされました。
人はどのように覚えたことを忘れていくのか、忘れないためにはどうすればよいのか、低学年の子どもたちにも分かるように具体例を示しながら説明しました。うなずきながら真剣に話を聞く子どもたちの姿が印象的でした。児童の皆さん、宿題や自主学習の意味、復習の重要性が分かったかな。